初心者用データベース入門
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データベースの本
マンガでわかるデータベース

特定ベンダーの製品によらないデータベースの概念を、マンガでやさしく解説。果物の輸出に追われる王国の姫が、データベースによる解決策を1つ1つ学んでいくというストーリーをとおして、データベースの基本的な概念を身につけることができる。情報処理技術者試験対策にも役立つ練習問題付き。
データベースの本
SQLの絵本―データベースがみるみるわかる9つの扉

データベースを思いどおりに動かそう!見る・ためす・わかる!入門書 SQLはデータベースを操作するために覚えるべき技術ですが、難しくてなかなかものにできないという人も多いのではないでしょうか。本書は、かわいいイラストで解説しているので、直感的にイメージをとらえることができ、理解も進みます。さあ、扉を開いて、SQLの達人への道を進みましょう!
データベースの本
テクニカルエンジニア試験 データベース 完全教本〈2007年版〉

1冊で午前と午後に対応したテキスト&問題集の決定版。人気サイト・アイタックに寄せられた反響を元に改訂。

リレーショナルデータベース構造(Structure of Relational Database)

 テーブル(table, 表)内の2つのタプルが1つのキーに対して同じ値を持ってはいけないことで、 タプルがユニークであることを保証しています。

 スーパーキーとは1つ以上の属性の組み合わせにより、全ての属性の情報を決定しうるキーのことです。

 スーパーキーの中から冗長な部分を取り除いた、最低限必要なキーを候補キーと言います。 例えば、名前の場合、同姓同名の存在の可能性があるため名前は候補キーにはなりません。

 候補キーの中から、データベースの作成者がそのテーブルのキーとして採用したキーを主キーと言います。 基本的にテーブルの最初の属性として書かれることが多いです。主キーは滅多に更新されない値を選ぶほうが良いでしょう。

 外部キーとは、他のテーブルの参照に使用するキーのことです。 参照するテーブルの主キーが外部キーとして用いられます。



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